仕事中にもできる! 膝の痛みを楽にする3つのテクニック

こんにちは!
ひろ鍼灸整骨院の横田です。
日々の体のケアで悩まれていませんか?
痛みがあるが何をしたらいいのかわからない。
他にやることが多くケアする暇がない。
そんな方は、簡単なものばかりですので、
一度下に書いてあることを行なってみて下さい。
「定期的に休憩をとり、体を動かす」
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動き回ることは、長い間座り続けることによる膝の疲れや、
長時間キーボードを打つことによる痛みを緩和し、
筋肉や関節の痛みの予防になります。
椅子から立ち上がり、軽くストレッチをし、
オフィス内を歩き、職場仲間と話をする、
といった小休止などがおすすめです。
休憩にはストレッチをしてみましょう。
そうすれば固まった筋肉や関節も動きやすくなるのと、
血液循環が促進されるので身体も喜ぶはずです。
休憩時間も多く持ったほうが、仕事の効率も上がり、
健康にも良い、という研究結果もありますよ。
「座り方・立ち方を工夫する」
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仕事をする場所は変えられないけれど、
自分が使う机や椅子を自由に変えられるなら、
体制を変えやすいものを使ってみましょう。
仕事内容にはよりますが、
必ずしも同じ姿勢でいる必要はありません。
座ったり立ったりできるのであれば、
両方の良い点を活用しましょう。
ただ、これだけは頭に置いておいてください。
大切なのは次の2点です。
ずっと立ちっぱなし、座りっぱなしではなく、
立ったり、座ったりを繰り返すこと。定
期的に動き、1日中1カ所にとどまらないようにすること。
「着心地がよく動きやすい服を着る」
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仕事中は、着心地の良い服を着ましょう。
仕事で着る服が決まっているとしても、
できるだけ窮屈ではない、着心地のよい、
腕や足を自由に動かせる服を着ましょう。
仕事では同じ服を8時間以上着るのです。
だから、どんな仕事であろうと、着心地が良く、
仕事をサポートしてくれる、体の負担にならない服を着ましょう。
足にフィットしすぎていると足の血の巡りが悪くなったり、
袖がきつすぎると手首が痛くなったりして
1日の終わりに気分が悪くなります。
見た目も大切かもしれませんが、
体に負担がかからない服を選んで、
日々の仕事を快適にしていきましょう。
どうでしたでしょうか?
どれか1つでもできそうですか?
もしご自身の悩みが解決できないという方は
そんな方は一度当院までお問い合わせ頂くか、
お電話(06-6659-1608)にてご相談ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回の更新をお待ち下さい。

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